1.朝からビビりました。
今朝、息子のLINEの通知音で目が覚めました。
「お父さんしんどそうや」
いつもは目覚めの悪い私が直後に身体を起こし、急いで階下におりると、主人がご飯に梅干しをのせて食べてました。
主人は起きるのが私よりうんと早く、毎日お味噌汁と出汁巻を作ってくれているんです。なのでそれを見て
あ、今日はないな
という考えが頭をよぎり…あわてて否定しつつ主人の体調を尋ねました。すると
あたまがくらくらする
と。そして食後、自分の寝室に行って寝てしまいました。あ~京都は昨日気温が39.7度、今日も38度越えるって言ってたから熱中症になったのかなぁ。めったに具合が悪くならない主人、ますます心配になりつつも(一応)、あまり世話を焼くといやがる人に自分ができることは、OS-1を置いとくぐらい。
大丈夫かなと思いながら洗濯物を干して、掃除をしたりしてるうちにお昼になったんですが… ニュースを見てて、「あ~そやった~」と思い出したのが
今日は祇園祭の後祭の巡行やった…
巡行を見に行くつもりはなかったけど、テレビの中継ぐらい見ようかなと思ってたのに、朝からすっかり忘れてましたww まぁ家族の方が大事ですからね。
2.祇園祭に嫉妬?
しかし一般的に言っても、八坂神社の氏子でない京都人の認識はこんなもんかなと思います。京都市民全員が「夏は祇園祭や~!」と思っているわけではないです。
もともと京都の人間は、自分の氏神さんのお祭が一番。西陣に住む私らにとって、祇園祭はお隣の氏子区域のお祭なのです。もちろん祇園祭関連のお仕事をもらう人や関係者とお友達の方も多いので、そういう方は地元のお祭とは違う関係性で参加されることはあります。
とはいえ、京都市内の氏子区域の1つのお祭である祇園祭といっても、やはり日本を代表するお祭です。他の神社のお祭と比べ知名度がダントツに良い。まぁそこを比べても仕方ないのですが、うらやましいと思うとすれば、補助金の額の違いでしょうか。
祇園祭の山鉾に用いられている見送りや胴掛けなどは重要文化財級のものが数多くあるため、修理にも補助金が給付されることがあります。しかし他の神社のお祭ではなかなか難しい。支える氏子さんたちも、祇園祭のように企業だったりすることはまずなく、個人の力を合わせて頑張っているところがほとんどです。
その点で言えば、ちょっと嫉妬心はあるかもなぁ、と思います。
3.京都人の郷土愛の表し方が複雑w
なにより一番は、自分の氏神さんのお祭に誇りがある。いや、ホントにこれが一番なんです。なので考えるのは
うちの氏神さんが一番!うちの神さんはすごい!お祭も由緒があるし古いし伝統もある!間違いない。
そういったことです。間違いなく。
でも、それをそのまま表に出さないのが京都人。ならどうするか。祇園祭を積極的に追わない。会話にも上らせない。意識してもいない、というポーズを取る。とかいう感じ。

祇園祭?へぇ~今日巡行やった?うちらそんなん見に行ったことないわ!
もちろん京都人にも色々いますよ♪ 毎年会所へ遊びに行く人も沢山知ってますが、

観光客みたいに祇園祭に行くのが嫌やわぁ

あの暑さの中、わざわざしんどい目に遭いにいくのもなぁ。
と思う人が多いのも確かです。まぁそういうこと言ってる京都人を見たら、「複雑な人たちね」と温かく見守ってやってくださいませw
あ、主人ですけど、おかげさまで元に戻りました。でももう70才も近いし、炎熱地獄の京都の暮らし方をもうちょっと注意して考えないといけないなぁと、改めて思った1日でした。


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