先祖調査のため図書館へ♪

商人買物独案内(嘉永4年版・十一屋佐兵衛)アイキャッチ画像 先祖調査

「京都市中央図書館」は、京都調査に使える図書館の1つ

今日は梅雨の合間の晴れで、久々買い物以外に外に出ました。家にメチャメチャ食べる輩がいるために、しょっちゅう食べ物調達にいかないといけなくて、純粋に自分の用事で出るのは稀なのです。

今日は久しぶりに近所の図書館へ。上京区には気軽に行ける図書館がありません。とはいえ、すぐお隣というか、丸太町通沿いに京都市中央図書館(一応中京区)があるので、そんなに不便でもないのです。

京都について調べに来る方が多いので、結構遠方からも来られます。しかしちょっと前、右京区に大きな図書館ができた時に、あふれそうになってしまってた京都関連の資料が、かなり多量にこの右京図書館へ移転しました。なので今は「ここに来れば京都の資料が大部分見られる」図書館ではなくなりました。私とすればちょっと(相当?)不便になってしまった感じがします。

でもちょっとした調べごとならまだ大丈夫。今日の調べごとは京都の基本的な資料を見に行くので支障ありません。
何を調べに行ったかというと…

「国立国会図書館デジタルコレクション」は秀逸!

先日先祖調査の資料を探してたんですね。先祖調査、趣味なんです。もう10代からやってます。10~20代でやってたときは「シブい趣味」と言われましたが、今やすっかり定番の「年寄り趣味」になってしまいました笑

それで、いつものように資料を探してたとき、国立国会図書館のデジタルコレクションが全文検索できることがわかったので、私は早速3人の先祖の名前を入れてみたんです。

先祖調査のため、他の方の情報も知りたいと思っていますので、あえて検索名は実名で出しています。情報ご存じの方はよろしくお願いいたします。

一人は「織田源六」。私の祖父の祖父です。直系ですが事情があり姓が違います。この人で検索したら3件ヒット!

国立国会図書館デジタルコレクション検索画面20260703織田源六

住所も昔住んでたところでまさにこの人のことでした。「堺町」は本当は「新堺町」なんですが、まぁほぼ間違いないでしょう。しかもよく見ると、2件目3件目は新潟の歴史資料として出てきてちょっとビックリ。これは秀逸ですねぇ!

で、早速読んでみようと思ったんですが、これがアカウントを作らないと読めない、サービスが使えない。ということで、アカウント申請しときました。認証に3週間くらいかかるとのことなので、これはまたゆっくり待つことにしました。

図書館で資料見つける!

次は「十一屋佐兵衛」。私の祖父の祖母の父(だったかもしれない人)です。これは15 件ヒットしました。しかし、1件をのぞいては能登・東京・大阪の店であり、どうも関係がなさそう。京都関連の1件は見る価値があるようです。

でもアカウント無しでは見られないので、これは図書館に行った方が早い、と今日のお出かけとなったわけです。

国立国会図書館デジタルコレクション検索画面20260703十一屋佐兵衛

いやぁすごいですね!まさかこの人の名前はないだろうと思い込んでいたのに、一番基本資料の京都叢書にあったなんて(単に怠慢だっただけかもw)!

図書館に行き、早速調べてみると、ありました!シリーズの最終巻で、索引となっています。なるほど、影印本(古書を写真に撮って本にしてあるもの)の中身は検索できないけど、活字で書かれている索引の部分は全文検索してくれるんですね。

索引から該当巻を探して読んでみると、ちゃんと載ってましたよ~ 嘉永四年版の「商人買物独案内」という本でした。

京都叢書p356 商人買物独案内(嘉永4年版・十一屋佐兵衛)

まぁ特別珍しい屋号でもないので、この人が間違いなくうちの先祖かというと?なところですが、うちの古文書以外に初めて名前が書かれているものを見られたのは感動でした!

「京都」を検索したら「東京都」がひっかかる~泣

ところで、デジタルコレクションの検索はもう一つしてます。「伊勢屋重兵衛」という人の検索。両替屋をしてました。
この人は私の祖父の祖母(今の姓)の曽祖父(たぶん)にあたる人です。おそらく300年ほど前には「堺町通丸太町上ル」あたりにいたと思われます。

結果、ヒットは一番多く210件!なんでこんなに多いのか?とよくよく見たら、小説の中の人物名になってるのが多かったのでした。「伊勢屋」というのは最も多い屋号の1つです。おまけに「〇兵衛」もよくある名前。こういうのに使われやすいんでしょうね。

また、「伊勢屋」は東京にも多く、「京都」で複合検索したら「東京都」のばかりが出てきます泣 これはちょっと使えないかなぁって感じですね。またアカウントが使えるようになったら詳細調べてみたいです。

京都に古くから住んでる人は、私とこみたいに何百年もいる人は珍しくありません。1000年以上住んでいるお家も結構知ってます。こういう人でも、京都は大火が多かったので資料が思ったほど残ってません。もちろん寺社や貴族関連は多いですが、私みたいな個人の家は天明の大火・宝永の大火あたりまでしか辿れなかったりするんですよね。それとも、もっと調べる方法があるのか?さらに調査してみたいと思っています。こういうのに時間使うのは楽しい♪

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