今日は朝方ちょっと肌寒かったけど、
まずは今日予約してた目医者さんに。最近2回も自転車で転倒してて目が悪くなったかと心配だったけど、視力もそれほど変わらず、大きな所見もないということでホッと安心♪
そのあと、今出川通まで自転車で上がって鶴屋吉信さんへ行きました。明日はある親戚の17回忌。お供えの品が必要ということでこちらへ♪

店の表にある紅葉の工芸菓子もとってもきれい!

工芸菓子のお題は「錦繍」。
もうお菓子の世界は秋真っ盛りへ突入です。

鶴屋吉信さんというと、京都の大きな和菓子店の1つですが、ここでの名品というと、まずは「柚餅」。小さい頃から食べなれているお味です。

今の読み方でいうと「ゆずもち」と読むのが正しいのかもしれませんが、こちらでは「ゆうもち」と呼びます。これは京都独特の読み方ですね。ただ、会話の中では「柚」を「ゆう」と呼ぶのは最近ではほとんど使われていません。しかし鶴屋吉信さんはこの古くからの言い方を大事にしておられます。
それからもうひとつ、銘菓として挙げられるの「京観世」です。

俵屋吉富さんにも「雲龍」という名前でほぼ同じ形をしたお菓子があります。一昔前までは竿ものしかなく、切り分けていました。でも今は個包装のものもあり、使い勝手が良くなってきましたね。
さてお菓子を決めねば。もう決まってるけど、美味しそうなお菓子が並んでて悩む~♪

上のお菓子2種はとても美味しいのですが、今回はもう1つの有名なお菓子にすることにしました。
それは、近年代表的なお菓子となってきた「つばらつばら」。
すみません、これら3点の写真はお店のサイトにあった写真から一部いただいています。自分で撮ったら差し替えますね。

これ、大きさ的にちょうどいいんですよね。三笠饅頭(いわゆる「どらやき」)では外側の皮にあたる部分も2つ必要だからどうしても大きくなります。なので1個でもボリュームがあって、敬遠する人もあるかと思います。その点「つばらつばら」は皮は1枚、そこに控えめに餡を挟むので食べやすいんですよね♪ 大きさが無難であり、個包装で分けやすく、お味も良くてバリエーションもある。だから私としては、お供えで持って行くのはこれが一番好きなんです。
それに上2つはちょっと好き嫌いが分かれるかもしれません。私はどちらもすっごい好きなんですよ、ただ、柚子や餡の好き嫌い、甘みの加減など、選ぶにはいろいろと条件があるかなと思いました。
「つばらつばら」は1個270円(2026年10月現在)。明日の法事は3軒のお家が来るので3で割り切れるように数を考えます。今回は別のお家も持ってくるという前提で12個にしました(15個は予算オーバー!)。10個入りの箱に2個多く詰めればいけるようです。
法事に持って行くということで「精進の熨斗紙」にしてもらいます。ただ、「精進=弔事」がわかってもらえなかったので、「黄白の水引」と言い直しました。あ、これも京都は「黄白」です。大阪もそうですが、大阪と少し違うのは、京都はお葬式も「黄白」が本来の形だということ。

また、関東は「黒白」ですよね。コンビニで黒白が販売されるようになってから、熨斗紙も同じように黒白にする人が増えてきたように思います。あ、でもどこの和菓子のお店でも黄白の熨斗紙は付けてもらえますよ。
ただ、淡路結びではないみたいですね~ これは結び切りの形だわ。京都は淡路結びなんです。


ね、ちょっと結び方が違うでしょ?
さて、お供えはこれで準備完了。帰り道は、今出川沿いの京都市考古資料館へちょっと立ち寄り。

「秀吉の京都改造」の展示を見ました。こちらは大河ドラマに関連したテーマ展、結構多いです。それから、ここしか発行していない廃寺印を2枚いただきました。またこの展示については「ほんまもん京都がわかるブログ」で書こうと思っています。
今日はここまで。また次の「ひとこと」まで。

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